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Redfish DCIM スキーマの改訂版がパブリックレビュー向けに公開

DMTFのRedfish®の最終目的は、データセンタ内の全ての構成要素を管理するための標準APIを提供することにあり、仮想的なソフトウェアデファインドデータセンタ(SDDC)と物理的なデータセンタインフラストラクチャ管理(DCIM)の両方に取り組んでいます。DMTFは、積極的な仕様開発を継続しており、Redfishデータセンタ設備モデル(DCIM)0.8版の改訂された作業中(WIP)スキーマを外部からのレビュコメントを求めるために公開しました。新たな改訂の中にで、改訂されたRackPDUとセンサのスキーマで使われている方法論についてのフィードバックをDMTFは求めています。これらのスキーマは、電源管理の共通のセンサのモデルを使用しています。Redfishデータセンタ設備モデルの0.8版には、Alarm、Circuit及びOutletスキーマの改訂も含まれます。全体をまとめたバンドル版は、zipファイルで ここ からダウンロードできます。開発者の方は是非、レビュしコメントをDMTF Technology Submission and Feedback Portal 経由でお寄せ下さい。全体のファイルのダウンロードに加え、今回の改訂の詳細説明を含むプレゼンテーション資料もあります。Redfish DCIMの背景及び0.8版の新しいスキーマの詳細については、ここから資料をダウンロードできます。Redfishについてさらに詳しく知りたい方は、ここをクリックして下さい。開発者の方は、Redfish Developer Hub をすぐに参照下さい。Redfish Developer Hubには、開発者による、開発者のための詳細な技術情報がまとまっており、Redfishを使うために必要な全てのファイル、ツール、コミュニティサポート及び教育に関する情報が集められています。Redfish標準の技術的作業はDMTFのRedfish Forum (旧称Scalable Platforms Management Forum)で行われています。参加方法、貢献の方法については、ここを参照下さい。