DMTF が毎年夏に開催するイベント - 2020 Alliance Partner Technical Symposium (APTS) まであと一ヶ月ですが、今年はいつもと少し違います。APTS 2020 はWeb会議で開催されます! 2020年7月20-24日、Zoomでご参加ください
最近のニュース
DMTFのRedfish®のリリース2020.2がダウンロード可能となりました。ハイブリッドなIT環境とソフトウェアデファインドデータセンタ(SDDC)のためのシンプルかつセキュアな運用を可能とすべく、最新のRedfish標準では、5の新規スキーマの追加、10のスキーマの改訂、開発者向けのリソースの追加が行われています。新しいリリースには、ストレージに特化したイベントあるいは状態変化の情報を提供するStorageDeviceメッセージレジストリのサポートが含まれます。
DMTFは、2020年5月12~15日に開催されたOpen Compute Project(OCP)Virtual Summitに出展しました。DMTFの役員及び説明者が出席者とチャットで会話し、DMTF標準に関する追加情報を提供し、質問に答えました。
DMTFのRedfish®のリリース2020.1がダウンロード可能となりました。ハイブリッドなIT環境とソフトウェアデファインドデータセンタ(SDDC)のためのシンプルかつセキュアな運用を可能とすべく、最新のRedfish標準では、2つの新たなスキーマの追加、17のスキーマの改訂、開発者向けのリソースの追加が行われています。新しいリリースでは、ネットワークインタフェースカード/ネットワークアダプタに特有のイベントや状態の変化を提供するネットワークデバイスレジストリ、セキュアブートでの鍵管理及び署名がサポートされています。
DMTFのRedfish®のリリース2019.4がダウンロード可能となりました。ハイブリッドなIT環境とソフトウェアデファインドデータセンタ(SDDC)のためのシンプルかつセキュアな運用を可能とすべく、最新のRedfish標準では、15の新規スキーマの追加、23のスキーマの改訂、開発者向けのリソースの追加が行われています。
DMTFは新しいセキュリティプロトコル及びデータモデル(SPDM)仕様を公開しました。また、同時にSPDM over MCTPバインディング仕様を作業中文書として公開しました。これらの仕様は、DMTFのプラットフォーム管理コンポーネントインターコミュニケーション(PMCI)セキュリティタスクフォースによって、連携するパートナーと協力してコンポーネントの認証と完全性を業界全体で整合性をとるために開発されました。
DMTFのRedfishのリリース2019.3がダウンロード可能となりました。ハイブリッドなIT環境とソフトウェアデファインドデータセンタ(SDDC)のためのシンプルかつセキュアな運用を可能とすべく、最新のRedfish標準では、14のスキーマの改訂、開発者向けのリソースの追加が行われています。
DMTFとMIPIアライアンスは、DMTFのセキュリティプロトル/データモデル(SPDM :Security Protocol and Data Model)標準に関して協力することを合意しました。MPIは、将来MPIのセキュリティ仕様で使用する可能性のあるSPDM標準とデバイスに適用可能なユースケースを評価しフィードバックを行います。
DMTFのRedfishリリース2019.2が、ダウンロード可能となりました。ハイブリッドなIT環境とソフトウェアデファインドデータセンタ(SDDC)のためのシンプルかつセキュアな運用を可能とすべく、最新のRedfish標準では、17のスキーマの改訂、Redfish仕様の改訂、開発者向けのリソースの追加が行われています。
DMTFの人気”Redfish School” YouTubeシリーズに新作が加わりました。最新のミニチュートリアルビデオで、Redfishの証明書管理について学習します。
DMTFのRedfish®は、コンバージド、ハイブリッドITの簡単でセキュアな管理を可能とする目的で設計されており、仮想的なソフトウェアデファインドデータセンタ、及び物理的なデータセンタの両方を対象としています。意欲的な開発を継続しており、広くレビュと意見を受けつけるために、改訂された作業中文書Redfishデータセンタ設備モデル(DCIM)を公開しています。
DMTFのプラットフォーム管理コンポーネント相互通信(PMCI: Platform Management Components Intercommunication)セキュリティタスクフォースは、今後発行される予定の2つの仕様に関するアーキテクチャのプレゼンテーションを作業中文書として公開しました。
DMTFの Redfish リリース 2019.1 が公開され、ダウンロード可能になりました。このAPIはハイブリッドITとSDDC(SDDC)のシンプルで安全な管理を実現するために設計されており、このリリースには19のスキーマ更新、Redfish仕様の改訂、および追加の開発者リソースが含まれています。
米国DMTFメンバー企業の現地従業員は、DMTF日本支部やDMTF中国リージョナル・チャプターの活動に会費無料で参加できることをご存じですか?参加は、これらの地域におけるDMTFのグローバルな標準化作業に影響を与え指導するまたとない機会です。
東京ビッグサイトで5月8日から10日まで開催される、日本最大のIT関連展示会であるJapan IT weekのデータストレージEXPOにDMTF日本支部が出展します。Japan IT weekには毎年約10万人の情報システム/ネットワーク管理者や、ユーザ企業のIT部門技術者、マネージャが参加し展示者と直接会話をしています。是非、西7-32のブースにお立ち寄り頂き、DMTF関係者と会話し、運用管理に関するDMTFの標準と活動についての認識を深めて頂ければと思います。また、5/10(金) 11:30-12:30に、SNIA日本支部と合同で展示会場内でPRセミナを実施し、両団体の最近の状況について説明いたしますので、お見逃しなく。
データストレージEXPOのページ
https://spring.japan-it.jp/ja-jp/about/dse.html
開催場所:東京ビッグサイト
開催日時:2019年5月8日~10日
DMTF日本支部の飯倉二美氏(富士通研究所)が日本語サイトの整備やドキュメントの翻訳、Japan IT week 2018 春での広報活動など支部活動への多大な貢献によりDMTF Star Award (https://www.dmtf.org/about/star_awards2018 )を受賞しました。 Star Award は毎年一回、DMTFに特に貢献があったメンバーに与えられる賞であり、DMTF標準とイニシアティブの発展において尽力したと認められる人々を、実行委員会がノミネートし、理事会が選出します。DMTFでは彼らの不断の献身に感謝の意を表し、ここにStar Awardを授与いたします。受賞者の皆さん、おめでとうございます。
DMTF の Redfish ® の最新版、バージョン 2018.2 には、OpenAPI 3.0 のサポートの他、テレメトリー・ストリーミングとイベンティング、また、進んだイベント・サブスクリプション・メソッドのサポートが追加されます。ハイブリッドITとソフトウェアデファインドデータセンター (SDDC) を簡単でセキュアに管理するためのAPIデザインとして、新バージョンのRedfishスキーマおよび仕様が、その他の開発リソースと共に、入手可能になりました。
DMTFのRedfish®の最終目的は、データセンタ内の全ての構成要素を管理するための標準APIを提供することにあり、仮想的なソフトウェアデファインドデータセンタ(SDDC)と物理的なデータセンタインフラストラクチャ管理(DCIM)の両方に取り組んでいます。DMTFは、積極的な仕様開発を継続しており、Redfishデータセンタ設備モデル(DCIM)0.8版の改訂された作業中(WIP)スキーマを外部からのレビュコメントを求めるために公開しました。
DMTFとGen-Zコンソーシアムは、両団体の標準が協調し整合することを保証するための協定を結びました。Gen-Zは、直付けあるいは、スイッチ経由、もしくはファブリックトポロジによって接続されたデバイスとデータにメモリとしてアクセスするためのオープンシステムインターコネクトです。
DMTFとPCI Industrial Computer Manufacture Group (PICMG) は両組織の標準仕様が産業界のIoT (IIoT) において協調し整合することを保証するため、協定を結びました。PICMGはハイパフォーマンスな遠距離通信、軍事、産業、および汎用の組み込みコンピュータ・アプリケーション向けにオープンな標準仕様を企業が協力して策定する非営利団体です。
5月9-11日に東京ビッグサイト(東京都江東区有明)で開催されるデータストレージEXPO (http://www.dse-expo.jp/) で、DMTFとSNIA (http://www.snia-j.org/) が技術PRセミナーを開催します。DMTFとSNIAの会長が来日して講演します(逐次通訳付)。ぜひ、ご来場ください。
「DMTFの標準とRedfishの概要」
DMTF会長 ジェフ・ヒランド
5/10 11:30-12:30 展示会場隣接PRセミナー会場
DMTFの活動と、ソフトウェアデファインドデータセンターをシンプルかつ安全に管理するISO標準のAPI であるRedfishについて解説します。
「ITとデータ・ストレージの進化」
SNIA会長 デーヴィッド・デール
5/10 13:30-14:30 展示会場隣接PRセミナー会場
現在のITエコシステムには多岐に渡る変化が影響を与えています。このセッションでは、それらの変化がITアーキテクチャーおよびソリューションにどのように影響を与えているか、そして、テクノロジーと導入形態についてユーザの将来のプランニングのための現在/将来のトレンドを紹介します。最後に、それらのテクノロジーを成功裏に導入するために、SNIAのような標準化団体がどのように貢献しているかを紹介します。
第13回CNSM(International Conference on Network and Service Management)が11月26日から30日まで東京の早稲田大学で開催されます。
DMTFは、コンバージドITインフラストラクチャー管理における顧客のユースケースとテクノロジーをカバーするための標準仕様の積極的な策定を継続しており、本日Redfish ® の新しい版を公開しました。Redfishスキーマ2017.2とRedfish仕様1.3.0がダウンロード可能になりました。
DMTFとThe Green Grid は、長期にわたり アライアンスパートナ の関係にあり、データセンタと電源と空調の課題について共同で取り組んでいます。この成果には、DMTFのRedfish ® に含まれる予定のデータセンタインフラストラクチャ管理(DCIM)のための電源と空調のスキーマが含まれます。The Green Gridは現在行っているDCIMプラットフォームに関する取り組みにおいてDMTFの確立された管理技術を活用していく計画です。
DMTFはこれまでDMTF標準仕様を使ったオープンソースプロジェクトを歓迎してきました。また、継続的かつ活動的にオープンソースコミュニティとコラボレーションして、フィードバックを募ったり相互接続性を強化してきました。DMTFはこれらのプロジェクトの増加に伴って新たなウェブページ(英語)を開設し、オープンソースプロジェクトをまとめて閲覧できるようにしました。
2017年11月26-30日、東京新宿区の早稲田大学で開催される第13回 International Conference on Network and Service Management(CNSM)は、ネットワークとサービスの管理、パーベイシブシステム、企業、クラウド・コンピューティング環境のあらゆる側面をカバーするカンファレンスです。本カンファレンスは採択競争率が高く、単一トラックで開催されます。コアトラックの他に、複数のワークショップとポスターセッションも開催されます。 CNSMは、ネットワークおよびサービス管理研究分野でのオリジナルペーパの投稿を歓迎します。
米国DMTFメンバー企業の現地従業員は、DMTF日本支部やDMTF中国リージョナル・チャプターの活動に会費無料で参加できることをご存じですか?
Redfish™ APIの開発をオープン化していくため、DMTFスケーラブル・プラットフォーム管理フォーラム(SPMF)はGitHub上のRedfishツール・リポジトリにおいて、多数の新しいツールを公開しています。DMTFはパブリックなGitHubの協調的なコミュニティ環境において、企業からのフィードバックとオープンソースへの貢献を募集します。
DMTFの新しいYouTubeチャネルでRedfish™について学びましょう!DMTFは、Redfish APIを含むさまざまなDMTF標準についてビデオと技術的なwebinarを提供する新しい手段を発表しました。
スケーラブルプラットフォーム管理フォーラム (SPMF)の努力によりDMTFの革新的なRedfish 標準(日本語版)は、急速に進歩を続けています。現在の2016.2 (最近最終版がリリースされた)版までは、Redfishの作業は、TCP/IPベースのクライアントと管理コントローラの間のアウトオブバンドインタフェースを定義することに注力してきました。
DMTF標準 Simple Identity Management Profile(DSP1034) が ANSI(American National Standards Institute:米国国家規格協会) のINCITS(International Committee for Information Technology Standards:情報技術規格国際委員会)によって採用され、情報技術-セキュリティ証明書管理(INCITS 539-2016) として発行されました。DMTF標準の国際的適用の動きが進んでいる中での最も新しいマイルストーンとなりました。
DMTFは、Cloud Infrastructure Management Interface (CIMI) 標準の最新版2.0を発行しました。さらに、CIMIインタフェースを使ったクラウドの利用者とサービス提供者のやりとりの一般的なシナリオを説明したCIMI プライマーの改訂を発行しダウンロード可能となっています。
DMTFの文書を読んでいて、用語や略語の意味が分からなかったことはありませんか? また、用語の定義が必要だったことは?このような時のために、Web版DMTF用語集(英語)を用意しました。
DMTF技術委員会によるDMTF用語集は数百の項目の用語定義を提供します。 用語を検索したり、一覧を見るにはこちらをご覧ください。
オープン・ソフトウェア・デファインド・データセンター(OSDDC)インキュベーターは、この度ソフトウェア・デファインド・データセンター(SDDC)に関するさまざまな業界標準を解説し、「ソフトウェア・デファインド・データセンターの定義第1版」 (日本語版) を発行しました。この文書はユースケース、定義を概観し、既存の標準仕様のギャップおよびSDDCの様々な実装のための可能なアーキテクチャーを明確化しています。
10月、東京におけるOpenStackサミットで、クラウド管理作業部会を代表してマーク・カールソンがDMTFのクラウド・インフラストラクチャー管理インターフェース(CIMI)のデモを行いました。2014年春にISO標準に採択されて以来、CIMIへの注目はますます高まっています。
DMTF日本支部の小川隆一氏が、9月14日、東京で開催された日本OSS推進フォーラムクラウド技術部会のライトニングトークセッションに登壇しました。OSSベースのクラウド・プラットフォームに係る、50名を超える技術者に対し、小川氏は、オープン仮想化フォーマット, クラウド監査データ・フェデレーション, クラウド・インフラストラクチャ管理インターフェースなどのDMTFのクラウド標準とイニシアチブについて解説しました。
DMTFは8月4日、パフォーマンス、機能性、スケーラビリティ、そしてセキュリティを向上させるための、データセンタとシステム管理の標準仕様である、Redfish 1.0の発行を公表しました。最新のスケーラブル・プラットフォーム・ハードウェアを簡単に相互接続可能に管理したいというエンド・ユーザの期待に応えるために、Redfishは普及しているテクノロジを活用して実装をスピードアップし、システム管理者をより効果的に支援します。
2015年5月18日、米国オレゴン州ポートランド発 ― DMTF は本日、クラウド・インフラストラクチャー管理インターフェース(CIMI)標準が国際標準化機構(ISO)および国際電気標準会議(IEC)により、ISO/IEC 19831:2015 として採択され、発行されたことを発表しました。
DMTFはスケーラブルプラットフォーム管理フォーラム (SPMF) によるスケーラブルプラットフォーム管理API (SPMA)第0.94版の仕様、スキーマ、モックアップの草案を公開しました。SPMA 0.94には、業界からのフィードバックが反映され、以前のバージョンが統合されています。
2014年10月7日、オレゴン州ポートランド発 - IT業界とともにネットワークからアクセスするIT環境の運用管理のシンプル化をオープンで協調的な活動で促進する組織であるDMTFは、本日、新しく、スケーラブルプラットフォーム管理フォーラム(SPMF)を発足させることを発表しました。SPMFは、エンドユーザーの期待に合致するスケーラブルなプラットフォームハードウェアのシンプルで、近代的で、安全な管理について、オープンな業界標準仕様及びスキーマを策定し、発行することを目指しています。
DMTF日本支部は、第5回クラウドコンピューティングEXPO【秋】(クラウドジャパン 秋)の展示会に出展します。日本支部の代表者がクラウドコンピューティングにおける標準化の活動についてプレゼンテーションを行います。クラウドジャパンは、日本におけるクラウドコンピューティング製品とサービスに関する最大のイベントとして注目されており、ソフトウェア、ソリューション、アプリケーション及びハードウェアを含むクラウドコンピューティング産業全体が一堂に出展します。
8月14日(米国西部時間)に開催された「DMTFネットワーク管理イニシアチブ - NETMAN (DMTF Network Management Initiative - NETMAN)」及び「DMTFに参加することの価値(The Benefits of DMTF Membership)」に関するWebinarが、DMTF学習センターのDMTF Webinarライブラリからオンデマンドで利用可能になりました。
米国オレゴン州ポートランドで開催された7月度の理事会において、DMTF理事会は組織をリードする新しい体制を任命しました。DMTFは新体制の下、引き続き、相互運用可能な運用管理標準の策定と、国際的な適用の推進を行っていきます。DMTFは8月1日から組織をリードする新体制の発足を心から歓迎します。
米国中部時間の去る6月24日午前9時、DMTFのCADF作業部会の共同副議長であるMatt Rutkowski(IBM)による「クラウド監査データ・フェデレーション(CADF)仕様を使用してクラウドへの信頼を確立する(Establishing Trust in Clouds Using the Cloud Auditing Data Federation Specification)」と題したプレゼンテーションがDMTF学習センターから中継されました。プレゼンテーションは録音されており、DMTFの学習センター(英語)のBrightTALK上でオンデマンドで視聴することができます。
2014年6月24日、オレゴン州ポートランド発 - IT業界とともにITインフラストラクチャの運用管理標準の開発、検証及び普及を進める組織であるDMTFは、本日、DMTFの最新の標準であるクラウド監査データ・フェデレーション(CADF)データ書式及びインターフェース定義第1版をリリースしたことを発表しました。CADF標準は、書式に留まらず、クラウド環境におけるアプリケーションのセキュリティを認証、自己管理及び自己監査する上で要求される必須データを供給するために、誰でもが利用できる完全なイベントモデルを定義しています。
2014年5月20日、オレゴン州ポートランド発 - IT業界とともにITインフラストラクチャの運用管理標準の開発、検証及び普及を進める組織であるDMTFは、本日、DMTFの仮想化管理標準(VMAN)が国際標準化機構(ISO)及び国際電気技術委員会(IEC)からISO/IEC 19099として採択されたことを発表しました。これは、DMTFのIT管理標準を目指す継続的な活動の世界的な適用が加速されていることを意味します。
DMTFのクラウド監査データ・フェデレーション(Cloud Auditing Data Federation)作業部会(CADF)の共同議長でIBM のシニアエンジニアであるMatt RutkowskiがOpenStack Summitで「OpenStack向けのクラウド監査支援の概要(An Overview of Cloud Auditing Support for OpenStack)」セッションに登壇することが決まりました。セキュリティ、運用及びビジネスのプロセスに関するコンプライアンス監査機能の提供は、 いかなるクラウドインフラストラクチャにとっても重要です。Mattは、DMTFのCADF標準を用いたAPIとセキュリティ監 査を支援するためにOpenStackプロジェクトにおいて実施された最近の拡張の概要について説明します。
今回のOpenStack Summitは5月12日から16日まで、米国ジョージア州のアトランタで開催されます。本イベントに参加して、DMTFのCADF標準が OpenStackプロジェクトをどのように支援しているかについて、この機会にぜひ理解を深めてください。
IT業界とともにITインフラストラクチャの運用管理標準の開発、検証及び普及を進める組織であるDMTFは、本日、共通診断モデル(CDM)の第1版と第2版の仕様に対して、その実装を検証するために設計された、新しい適合性検証環境が利用可能になったことを発表しました。
DMTF運用管理 テクノロジーを アニメーションで説明するダイアグラムがDMTFのWebサイトで公開されました。このダイアグラムは、DMTFの各 種標準がクラウド環境を含む今日の複雑なインフラストラクチャの各レベルにおける管理をどのように簡単にするかに関するハイレベルなビューを提供 します。
DMTF日本支部の大西基一郎氏(日本HP)が日本語サイトの整備やドキュメントの翻訳、CIRRUSワークショップでの講演をはじめとする支部活動への多大な貢献により2013 DMTF Star Award を受賞しました。
DMTF日本支部は、2013年7月24日に京都で開催された第2回CIRRUSワークショップで、従来型IT、プライベートクラウドやパブリッククラウドを組み合わせて最適なITサービスを提供しなければならない企業ITの観点から標準化の重要性を強調すると共に、CIMIをはじめとする標準化の取り組みについて紹介しました。
DMTFとSNIAは、3種類のクラウド標準仕様(CIMI、OVF、CDMI)を同時に使ったクラウド管理の相互接続デモに成功しました。
DMTFの技術説明を含む多数のページが日本語で読めるようになりました。
また「クラウド管理のアーキテクチャ」と「Cloud Infrastructure Management Interface (CIMI) 入門」の日本語版を公開しました。
システム・マネジメント標準の策定、検証、推進、採用のため協力するIT企業の団体であるDMTFは、ソフトウェア・デファインド・データセンターの管理標準に取り組むためのグループを作成しました。
DMTFはCIM(Common Information Model)およびMOF(Managed Object Format)スキーマ記述言語の第3版をリリースしました。
Distributed Management Task Force (DMTF)は12月4日から6日の期間、東京においてCloud Infrastructure Management Interface (CIMI)仕様を実装したクラウドの相互接続試験を行います。
クラウド・コンピューティングは、広範で多岐にわたる技術・管理要素で構成されます。今後の普及を促進するために、標準化の役割が大きいのは言うまでもありません。DMTFは、OGFやSNIAと互いに補完しあいながら、クラウド管理の標準化に取り組んできました。SNIAの日本での活動母体であるSNIA日本支部は、発足10周年に当たり11月30日(金)13時より.記念イベント(場所:TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター)を開催しますが、DMTFは招待講演の依頼を受け、最近発表したクラウド管理の標準化に関する講演を行います。
DMTF日本支部は、東京ビックサイトで開催される日経BP社主催の ITpro EXPO Cloud Days Tokyo 2012において、10月12日にパネルディスカッションと講演を行いました。両セッションとも多くの方にご来場をいただき、会場は満席状態でした。ありがとうございました。
DMTFは、Cloud Infrastructure Management Interface (CIMI)仕様を公開しました。 この新しい標準仕様は、クラウドに対する操作を標準化することで、相互運用が可能なクラウド・インフラストラクチャ管理を実現します。
DMTFはクラウド管理標準の開発と適用に関して、クラウド間協調方式の標準化を推進するGlobal Inter-Cloud Technology Forum (GICTF, グローバルクラウド基盤連携技術フォーラム) を連携パートナーとすることを発表いたしました。
日本におけるクラウドやシステム管理ソリューションの需要拡大に対応
IT業界のユーザーおよびベンダーの連携によりクラウドやシステム管理標準の策定・実証・普及・採用に取り組むDistributed Management Task Force, Inc.(DMTF®)は、日本での活動を強化し、国際的な標準化活動をサポートするため、本日より日本支部の活動を開始します。