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DMTFがRedfish 2017.2 を公開

DMTFは、コンバージドITインフラストラクチャー管理における顧客のユースケースとテクノロジーをカバーするための標準仕様の積極的な策定を継続しており、本日Redfish ® の新しい版を公開しました。Redfishスキーマ2017.2Redfish仕様1.3.0がダウンロード可能になりました。

Redfishは最新のソフトウェア・デファインド・データセンター(SDDC)環境において容易かつセキュアという顧客の要望に合った標準仕様APIを策定することを目的としています。そして、この標準仕様はさらにデータセンター・インフラストラクチャー管理(DCIM)にまで拡張されると発表されました。最新版ではBase Message Registry などが更新されています。概要のプレゼンテーションはこちらをご覧ください。

Redfishについてもっと深く知りたい場合には、ここをクリックして下さい。開発者の方には、Redfish Developer Hub がワンストップで詳細な技術的な情報としてRedfishを使う上で必要となるファイル、ツール、コミュニティからのサポート、教育資料などを提供しています。Redfishの開発に参加したい場合には、DMTFのスケーラブルプラットフォーム管理フォーラム(SPMF)に参加して下さい。